めまいの治療には漢方薬が使われることが多いですね。
漢方薬、いわゆる漢方医学の世界では、目眩は「水毒」によって引き起こされるとされています。
「水毒」とは、体内に水が滞ることによる起こる症状です。
目まいの代表的な病気であるメニエール病は、内耳にリンパ液が滞ることが原因で起こります。
よって漢方医学ではめまいは、水(リンパ液)が滞ることから「水毒」が大きく関係しているとされています。
では、目眩の治療にはどのような漢方薬が使用されるのでしょうか。
体内の水の滞りを改善することが漢方の理念ですから、利水効果のある漢方薬で体内のバランスを整えます。
目まいの治療によく使われている漢方薬に半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)があります。
これは、体内の悪い水を排出し、その結果めまいを改善することにつながります。
しかし、漢方薬による治療はすぐに効果が表れるものではありません。
よって、目眩の症状がひどいケースなどでは、早急な治療を要する可能性が高いので、専門機関の受診が必要です。
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